生命科学のための化学実験
1.初習者用に,イラストを随所に入れ実験のイメージを容易に把握できるようにした.
2.試薬・器具類は比較的入手が容易で,安全性のあるものを選んだ.
3.実験結果を多面的に考察できるように,随所に問題・考察項目を入れた.
4.実験と関係ある生命科学関連のエッセイを入れ,課題を身近に感じるようにした.
Ⅰ 総 説
1. 生命科学のための化学実験の意義
2. 化学実験の目標
3. 実験の心得(行動目標)
4. 実験室において
5. 測定結果の表示
6. 実験ノート、レポートの書き方
7. 実験器具と基本操作
Ⅱ 基 礎 実 験
1. 無機定性分析(金属イオンの系統分析)
2. 容量分析
3. 反応速度
4. 有機化合物の定性分析
Ⅲ 生体関連物質への応用
1. アセチル化反応と純度試験
2. DNAの単離と紫外吸収スペクトル
3. 生体関連物質のクロマトグラフィー
4. 生体物質の分離・分析
付録
1. 消防法「危険物」に該当する化学薬品
2. 人の健康の保護に関する環境基準
1. 生命科学のための化学実験の意義
2. 化学実験の目標
3. 実験の心得(行動目標)
4. 実験室において
5. 測定結果の表示
6. 実験ノート、レポートの書き方
7. 実験器具と基本操作
Ⅱ 基 礎 実 験
1. 無機定性分析(金属イオンの系統分析)
2. 容量分析
3. 反応速度
4. 有機化合物の定性分析
Ⅲ 生体関連物質への応用
1. アセチル化反応と純度試験
2. DNAの単離と紫外吸収スペクトル
3. 生体関連物質のクロマトグラフィー
4. 生体物質の分離・分析
付録
1. 消防法「危険物」に該当する化学薬品
2. 人の健康の保護に関する環境基準