イラスト 公衆衛生学 <第6版>

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最新のデータと数多くのイラスト，表を駆使しながら公衆衛生学を平易に解説．最近の話題を取り入れ，特に環境問題についても充実を図った．

第6版では、本文を２色刷としてさらに学生に理解しやすいように工夫しました。
ご採用者資料として図のデータ（JPEG画像）をご提供します。

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　第1章　公衆衛生学の概要
1．みんなの健康を定義する
2．病気は予防がお得
3．ライフスタイルが健康に大きく影響する
4．健康増進に果たす公衆衛生学の役割

　第2章　わが国の健康レベルの現状
1．集団の健康レベルの指標
2．人口に関する統計
3．どんな疾病で人は死ぬのか
4．平均すると人は何年生きるか
5．先進国と比較した日本の健康水準のレベルの高さ
6．日本における病人やけが人の状況

　第3章　疾病の原因を探る
1．疫学の基礎
2．疫学の調査・研究法
3．感染症の疫学
4．いくつかの病気の発生メカニズムと対策
5．主な感染症の特徴と発生動向
6．主な非感染症(生活習慣病)の動向と予防
7．精神保健

　第4章　環境と人
1．自然と共に生きる
2．地球規模の環境問題
3．地球環境を保全するための対策
4．公害
5．生活のための環境

　第5章　健康の管理
1．自分の体の状態を知る
2．母と子の保健
3．学校生活における保健
4．職場における保健
5．中高年齢者の保健
6．家庭における保健
7．地域の組織的保健活動

　第6章　社会保障のシステム
1．社会保障の概要
2．医療保障
3．所得保障
4．社会福祉
5．社会保障のコスト

　付図
問題となった主な化学物質の構造式
　付表
1.　わが国の主な指標の推移
2.　主な指標の日本と欧米諸国との比較
3.　主な感染症の特徴
4.　環境関係の基準
5.　家庭用品に関わる基準
6.　食事摂取基準
7.　食品中の化学物質の例
8.　水道水の水質基準
9.　健康診査の項目と意味
10.　学校の検診における主な疾病・異常被患率
11.　介護保険制度