基礎数学 <第2版> 

基礎数学

学部初学年で必要とする数学の基礎を,多くの例題や演習問題を盛り込み,しかも図を多く挿入することによって理解を助ける.

著者 濱田 英隆
梅野 高司
山本 卓宏
ジャンル 数学
教科書
教科書  > 採用見本
出版年月日 2022/09/01
ISBN 9784808210342
判型・ページ数 B5・168ページ
定価 2,200円(税込)
在庫 在庫あり
第2版7刷

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学部初学年で必要とする数学の基礎を,多くの例題や演習問題を盛り込み,しかも図を多く挿入することによって理解を助け,高校で数学を十分に学んでこなかった学生にも理解できるように配慮した.

 第1章 数と式
1.1 分数と小数の計算
1.2 数列
1.3 式の展開
1.4 因数分解
1.5 平方根を含む式の計算
1.6 複素数の計算
1.7 分数式の計算
1.8 無理式の計算
1.9 1次方程式と1次不等式
1.10 連立1次方程式
1.11 2次方程式
1.12 高次方程式

 第2章 関数とグラフ
2.1 1次関数のグラフ
2.2 2次関数のグラフ
2.3 2次関数と2次不等式
2.4 高次不等式
2.5 円の方程式

 第3章 三角関数
3.1 三角比 (0°<θ<90°)
3.2 三角比 (0°<θ<180°)
3.3 弧度法
3.4 図形の計算
3.5 三角関数
3.6 加法定理

 第4章 指数関数と対数関数
4.1 整数を指数とする数
4.2 累乗根
4.3 有理数を指数とする数
4.4 指数関数
4.5 対数
4.6 対数の性質
4.7 対数関数
4.8 常用対数
4.9 ネピアの定数

 第5章 微分法
5.1 区間
5.2 関数の増減
5.3 平均変化率
5.4 関数の極限と連続
5.5 微分係数
5.6 接線
5.7 導関数
5.8 合成関数の微分法
5.9 逆関数の微分法
5.10 三角関数の微分法
5.11 逆三角関数
5.12 指数関数と対数関数の微分法
5.13 関数の増減とグラフ

 第6章 積分法
6.1 原始関数と不定積分
6.2 定積分
6.3 定積分と面積

 第7章 追補:複素数平面
7.1 複素数平面
7.2 複素数の極形式
7.3 ド・モアブルの定理

 問・章末問題の解答

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