新版 微分積分学 <第2版>

新版  微分積分学

多くの例題・問・練習問題・図をもりこみながら平易に解説した基礎的なテキスト.将来の専門課程での「実用」を考慮して編集.

著者 阿部 吉弘
伊藤 博
小関 祥康
加藤 憲一
酒井 政美
堀口 正之
松澤 寛
ジャンル 数学
教科書  > 採用見本
出版年月日 2024/04/01
ISBN 9784808210397
判型・ページ数 B5・208ページ
定価 2,420円(税込)
在庫 在庫あり
第2版2刷

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多くの例題・問・練習問題・図をもりこみながら平易に解説した基礎的なテキスト.将来の専門課程での「実用」を考慮して編集.

 第1章 関数の極限
1.1 実数の性質
1.2 数列と極限
1.3 数列の級数
1.4 写像と関数
1.5 関数の極限
1.6 連続関数
1.7 関数列とベキ級数
1.8 逆関数

 第2章 微分法
2.1 微分係数と導関数
2.2 微分の計算1
2.3 微分の計算2
2.4 高次導関数
2.5 平均値の定理とテイラーの定理
2.6 不定形の極限値
2.7 関数の極大・極小と凹凸

 第3章 積分法1
3.1 不定積分
3.2 置換積分と部分積分
3.3 いろいろな関数の積分

 第4章 積分法2
4.1 定積分
4.2 広義積分
4.3 定積分の応用

 第5章 偏微分法
5.1 2変数関数の極限
5.2 偏導関数
5.3 全微分
5.4 合成関数の微分法
5.5 テイラーの定理
5.6 陰関数
5.7 極大・極小

 第6章 重積分
6.1 重積分について
6.2 広義積分
6.3 変数変換
6.4 3重積分
6.5 曲面積

 第7章 ベクトル解析
7.1 ベクトルの内積と外積
7.2 ベクトルの微分
7.3 勾配・発散・回転
7.4 線積分
7.5 平面上のグリーンの定理

 第8章 確率統計への応用
8.1 近似値の誤差と漸近展開での無限小
8.2 微積分と確率統計

解答

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